Telescope:
GINJI300FN
CCD:
ST10XME / Astrodon LRGB 3nmHa 3nmOIII
Comment:
Mount:
EM-400 temma2
自宅で星雲、第二弾。3000年ほど前に一生を終えた恒星の残骸です。中心に白色矮星を残し、爆発した星間ガスは膨張を続けています。このようなガスは宇宙を漂い、やがて凝縮し、新たに生まれる星の材料になっていきます。(我々の太陽は第三世代の星と言われています)イオン化した酸素が放つ光が強い領域で、最も明るい部分は筋トレに使う鉄アレイに似ているので、あれい状星雲とも呼ばれます。
Exposure:
Ha10分x39 OIII10分x25 RGB 30秒x44
Date / Location:
2023/07 松戸市
Software:
MaximDL、ステライメージ5、PhotoshopCS